昨日の一冊は、
湊かなえ『告白』(双葉文庫)

卯の花

先週の「AERA」で、
どなたかが、
湊かなえがデビュー作を越えるのは難しいと、
言っていたと書いていたので、
いままで敬遠していた “イヤミスの女王” を読みました。

性徴期と反抗期、
これらを総称して思春期と呼びます。
(「第一章 聖職者」)