今週の毎日歌壇、
こういう感じ方・捉え方もあるのだなあと思った。

百年も早く生まれた伊藤野枝 講談の師に乗り移りたり  桂 仁徳

種なしの葡萄に小さき種ありて手放した夢のように静か  石川初子

なるほどなあと思いました。

卯の花
卯の花