11月14日の毎日歌壇

祝日のぬるい時間に腰掛けて〈蜜〉という名のマニキュアを塗る  神田 望

鍵という鍵がはずれるように寝て わたしをうまく組み立てられない  石川真琴

今日もまた何もない日でありました だあれもいない海に来て告ぐ  岩元秀人

若い人の歌なのかなあ・・・
歳が若いか気持ちが若いか・・・

私にはこういう歌は詠めない。
そもそも短歌が詠めない。