昨夜遅く、読み終えました。
知念実希人『となりのナースエイド』(角川文庫)

卯の花

そのときまでに、
先生に少しでも近づけるよう、
腕を磨いておきます。

そのとき、
俺はさらに先に行っているさ。
(「エピローグ」)

新幹線に乗って、
あんまり景色が見えなかった、
そんな感じでした。