「AERA」(朝日新聞)の今週号に、
内田 樹さんが書いています。

差別的な発言をまきちらしている国会議員がいる。

この人を見ていると、
差別を根絶することは難しいたぶん不可能だろうと思う。

未熟から生まれる悪態はかように始末に負えない。
(「『差別』と『ファウル』は根絶できずとも抑制はできる」)

私はそれでも根絶すべきだと思います。