今年の歌会始
すべての歌の中で、
この二首が秀逸でした。

幾年(いくとせ)の難き時代を乗り越えて和歌のことばは我に響きぬ

広島をはじめて訪(と)ひて平和への深き念(おも)ひを吾子は綴れり