山陰中央新報(1/29)に、
川崎秋子さんが「直木賞受賞エッセー」を載せています。
あれから30年近くたって、
自分が直木賞を受賞することになった。
雪の夜、黙々と本を読んでいた私や、
便覧を眺めていた頃の私に言っても、
たぶん信じないだろう。

なんだかとっても心に残りました。
そういう「たぶん」は誰しもあることでしょう。
私にもあります。