毎日小学生新聞「華恵の本と私の物語」を読んで、
市川朔久子『よるの美容院』(講談社)を、
山陰中央新報「読書日和」を読んで、
幸田文『木』(新潮文庫)を注文しました。

確かなものに飢えると、
幸田文が読みたくなる。

心が渇いたら、
マーラーが聞きたくなる。