昨夜は十六夜だったらしい。
ときおりポツポツ降る中に、
うすぼんやりと浮かんでいました。

まん丸のようなちょっと欠けたような、
なるほど十六夜の月だったのだ。

二月にも十六夜はあり ぼんやりと  清志