【たった】2024・2・28
2024年02月28日
東野圭吾『ブラックショーマンと名もなき町の殺人』(光文社文庫)
分厚い文庫本を買ったその日に読み終えました。
でもさ、同窓会なんてやれるの?
オープンスペースのある店を抑えたから。
各自が席を話せばオーケーでしょ。
ただ、私の場合、東京を離れられなくなるかも。
県境を越えた移動は自粛ってやつね。
こんなタイミングで地元に帰って、石を投げられたくない。
こんな会話があちこちに・・・。
たった数年前のことなのに、
大昔のような気さえします。
時間ではなく意識として、
遠い世界のできごとのように思われます。
あれほど不安にもなり気をもんだのに、
なぜだろう実感が伴わない。