アマンダ・ゴーマン『わたしたちの登る丘』(文春文庫)読みました。

バイデン大統領就任式で22歳にして本作品を読む。
(本の帯)


沈黙、すなわち平穏とはかぎらない。
只そこにある(jusut is)ものが規範や通念となろうとも、
それが正義(jusice)とはかぎらないと知りもした。
それでも知らぬ間に夜は明ける。
さあ、どうにかしてやり遂げよう。
これまでもどうにか持ち堪え、自分の前には、
壊れたわけではない、ただ未完の国がある。

卯の花