春分の日に買った文庫本を読み終えました。
太田忠司『ぐるぐる和菓子』(ポプラ文庫)

捨てたものへの未練や後悔は、
どうしたって残ります。
だからせめて、
その後悔が自分の中できちんと整理できて、
長く悪影響を及ぼさないようにしておくべきです。
(第五章 自分の人生は自分で決める」)

なるほどなるほど、
いいこと聞いちゃった、
という思いです。