【秋来ぬと】20・9・14
2020年09月14日
《秋来ぬと》
昨夜の『麒麟が来る』
第13代室町幕府将軍
足利義輝が口にしていた歌の断片、
秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ
なぜか結句は言いませんでした。
今朝の我が家あたり、
目にも耳にも肌にも心にも、
秋来ぬと知れました。
台所のカレンダー
今日の欄は短歌でした。
粟の穂の
垂れいたり日の
さしながら
虫おとろふる
山の畑に
高田浪吉
今朝の情緒そのままの歌でした。
《今朝の空》
2020年09月14日
《秋来ぬと》
昨夜の『麒麟が来る』
第13代室町幕府将軍
足利義輝が口にしていた歌の断片、
秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ
なぜか結句は言いませんでした。
今朝の我が家あたり、
目にも耳にも肌にも心にも、
秋来ぬと知れました。
台所のカレンダー
今日の欄は短歌でした。
粟の穂の
垂れいたり日の
さしながら
虫おとろふる
山の畑に
高田浪吉
今朝の情緒そのままの歌でした。
《今朝の空》