【仰げば尊し】20・9・23
2020年09月23日
fuluで、
『仰げば尊し』を見ていたら、
最終回で、
こんなナレーションが流れました。
一人では叶わない夢もある。
一人では感じられない感動もある。
一生懸命生きていたら、
必ず見ていてくれる人がいる。
そう教えてくれら先生がいた。
だから、
仲間を大事にしよう。
だから、
その日その日を大事に生きよう。
・・・そんな文脈だったと思いますが、
そこは忘れました。
「そう教えてくれた先生がいた」
その言葉が、
いつまでもいつまでも、
しんしんと心に残りました。
人の心の梵鐘は、
打ち方によって、
響き方が違うのでしょう。
打つ人によって、
その余韻も異なるのです。
そして、
鐘は鐘で、
ただ打たれているだけでなく、
それに応えて響いているのでしょう。
仰げば尊し、
そういうことなんだろうなと思いました。