【教師生活】2020・10・25
2020年10月25日
《教師生活》
紹介されて買った本の202ページは、
「音楽を生きる」でした。
音楽生活とはまさしく音楽を生きることなのだ。
それは聴衆に近づいていくということでもある。
「音楽」を「教育」に替えたとき、
私の心に深く深くしみました。
教師生活とはまさしく教育を生きることなのだ。
それは生徒に近づいていくということでもある。
ちなみに、
紹介された本は、
野口剛夫『フルトヴェングラーの遺言~混迷する現代へのメッセージ~』(春秋社)
彼女から紹介されたページは、
198ページ「大いなるものは愛~フルトヴェングラーの墓碑銘~」
このように、
いつまでも存続するものは、
信仰と希望と愛と、
この三つである。
このうちで最も大いなるものは、
愛である。
(新約聖書コリント第一の手紙、第十三章第十三節)
さあ、
今日から本気で読み始めよう!