《教師生活》

紹介されて買った本の202ページは、

「音楽を生きる」でした。

  音楽生活とはまさしく音楽を生きることなのだ。

  それは聴衆に近づいていくということでもある。

「音楽」を「教育」に替えたとき、

私の心に深く深くしみました。

  教師生活とはまさしく教育を生きることなのだ。

  それは生徒に近づいていくということでもある。

 

ちなみに、

紹介された本は、

野口剛夫『フルトヴェングラーの遺言~混迷する現代へのメッセージ~』(春秋社)

遺言

彼女から紹介されたページは、

198ページ「大いなるものは愛~フルトヴェングラーの墓碑銘~」

  このように、

  いつまでも存続するものは、

  信仰と希望と愛と、

  この三つである。

  このうちで最も大いなるものは、

  愛である。

   (新約聖書コリント第一の手紙、第十三章第十三節)

さあ、

今日から本気で読み始めよう!