今日の朝日新聞に、
バイデン新政権で副大統領に就任するカマラ・ハリス上院議員が、
7日に行った演説の引用が載っていました。
  私は女性として最初の副大統領になるだろうが、
  最後にはならない。
  なぜなら今夜、
  ここは可能性の国であるということを、
  全ての少女が目の当たりにしたからだ。

記事は引用に続けて、
こう書いています。
 会場から大歓声が上がり、
 目に涙を浮かべる女性もいた。

けだし名演説であったことが、
ひしひしと伝わってきます。
希望のことばだと思いました。


昨夕の希望。
夕日

今朝の平穏。
今朝