【けだし名演説】2020・11・10
2020年11月10日
今日の朝日新聞に、
バイデン新政権で副大統領に就任するカマラ・ハリス上院議員が、
7日に行った演説の引用が載っていました。
私は女性として最初の副大統領になるだろうが、
最後にはならない。
なぜなら今夜、
ここは可能性の国であるということを、
全ての少女が目の当たりにしたからだ。
記事は引用に続けて、
こう書いています。
会場から大歓声が上がり、
目に涙を浮かべる女性もいた。
けだし名演説であったことが、
ひしひしと伝わってきます。
希望のことばだと思いました。
昨夕の希望。
今朝の平穏。