昨日は八束学園で講演。
生徒が聞く講演だったので、
生徒向け「ういらか」にしました。
初めての試み。
  う・・・うさぎとかめ
  い・・・いのちの理由

  ら・・・ラパパンパン

  か・・・かしゅ

うさぎとかめ・・・ゼノンのパラドックスとカントールの集合論

命の「理由・・・さだまさし

ラパパンパン・・・リトルドラマーボーイ

かしゅ・・・一年一組せんせいあのね~いまも~

 

後半の「私にとって愛は」は、
会場の人全員に向かって。
  向田邦子の「私にとって愛は」・・・ぬくもりと小さな勇気、そしてやむにやまれぬ自然の衝動
  副操縦士の妻の「私にとって愛は」・・・あなた、尾翼が折れていますよ
  難聴の赤ちゃんのママの「私にとって愛は」・・ハロー、ユアマミー、アイラビュー

あの場面の“I love you”って、
どう訳すのがいいのだろう?
難聴の赤ちゃんが初めて母親の声を聞いた場面。
帰りの車の中で思いました。
  「いい子だねえ」かな?
  「よかったねえ」かな?
  「いままで聞こえなくてごめんねえ」かな?

補聴器の著しい進歩を感じました。

 

帰り道の吊るし柿。
干し柿というより吊るし柿。

吊るし柿

吊るし柿2

吊るし柿3

吊るし柿4