【年賀状】２０２１・１・７

昨日、届いた年賀状に、
今朝、お返しを投函して、
今年の年賀状が、ほぼほぼ終わったように思います。

　　『中学生までに読んでおきたい哲学』（あすなろ書房）
　　を読んでいて、こんな言葉を見つけました。
　　　　私にとって愛は、ぬくもりです。
　　　　小さな勇気であり、
　　　　やむにやまれぬ自然の衝動です。
　　　　　　　　　（向田邦子「ゆでたまご」より）
　　愛の根底に愛があるような、
　　そんな一年でありたいと思います。

いただいた年賀状を読んでいると、
なぜでしょう、
自然に心がやさしくなります。
次第に心がおだやかになります。

そして、
自分を映す鏡のようにも思われます。
　　話を聴いて戴き、
　　相談にも乗って戴き、
　　本当に感謝しています。

　　　　またどこかで、
　　　　自分の話をきいてください。

　　　　　　いつまでも、
　　　　　　娘のこと応援してやってくださね。
どうやら私は、こういう立ち位置らしいと、
添えられた言葉を読んで気づきます。

耳寄り情報もいただきました。
一つは本の情報。
　　看護師志望の生徒の指導のために読んだ本、
　　中本りさ『病院というヘンテコな場所が教えてくれたコト ２』に出会って、
　　生徒に寄り添う気持ちを、
　　改めて感じています。
早速、注文しました。

もう一つはラジオ番組の情報。
　　ＮＨＫラジオ「高橋源一郎の飛ぶ教室」を楽しみに聴いています。
毎週金曜日の午後９時０５分からの放送だそうです。
早速「らじるらじる」の「聞き逃し」で、
今年の元旦の放送を聞きました。