先生、
少し前ブログに教員人生は恥と後悔の連続だったって書いてたでしょ。
先生に担任してもらった者としたら、
あれってどうかと思いますよ。

  あんたとは、
  あんたが高校生のころはもちろん、
  大学に行ってからも、
  社会人になっても、
  こうしてずっと関わってきてるけど、
  そうじゃない人も多いってこと。
  あんたと同じようにできなかったことが後悔。
  できなかったで済ましてきたことが恥だってこと。

辛い人や苦しむ人の前でピアノを弾いて、
そういう人たちに元気になってもらいたいです。
  君が十年後の25歳になった自分に、
  何か言ってあげるとしたら、
  どんな言葉をかけてあげたい?
ピアノやめないで続けて良かったねって言ってあげたいです。

僕にとっての「生きる」ことは、
幸せになることです。
先生にとっての「生きる」は何ですか?
  死ぬまで生きることかな。
  どんなに苦しくて辛くても、
  途中で投げ出さないで、
  死ぬまで生き切ることかな。