昨日見つけた、
益田ミリ『結婚しなくて、いいですか。』(幻冬舎)
旬1
最後まで読んでいなかたなあと、
再読しましたが、
読み始めて、
ほとんど初読でした。

共感できる言葉がありました。
  未来は見えずとも明日はそこまで来ているのだ~

  遠い未来が、
  今、ここにいるあたしをきゅうくつにしてる

  淋しいのと、かわいそうは同じじゃないと思う

  こうゆう鈍感な言葉に傷つくことができるあたしでいたい

  老いてゆくのもひとつの成長なのかな

  撮った写真をアルバムに貼らなくなったなと思った
  思い出が雑になってきたな~

  「元気で長生きがいちばん」って
  もしかしたら誰かをキズつけてる言葉なのかな
  知らず知らずのうちに鈍感になってる