【明々後日(しあさって)】2021・4・21
2021年04月21日
今週の土曜日の講演、
使用する視聴覚資料が定まらないので、
準備が遅々として進みません。
もう明々後日のことなのに・・・。
「女子ログ」
「夜間保育園」
「はなちゃん」
「いただきます」
「パンパース」
「いのちの理由」
「難聴のあかちゃん」
「意図の模倣」
などなど、候補はいくつもあるのですが・・・。
そして、
話の柱もそこそこの状態です。
今週の紙上歌壇でいえば、
《朝日歌壇》
へこんでる姉を元気にするためにトマトソースで書くドラえもん (富山市)松田わこ
大すきな六年生のはっちゃんのそつぎょうしきにいきたかったな (奈良市)山ぞえ そうすけ
遠足もお泊り保育も無き子等が「楽しかった」と卒園したり (戸田市)蜂巣厚子
《山陰文芸》
レジを待つ老人のかごにささやかな食材のほか酒が一本 出雲 荒木孝次
《読売歌壇》
またひとつ時代はすぎる幼子の夢のワゴンや車内販売 東松山市 菅野理恵子
《毎日歌壇》
ほんとうに今が一度きりなことを昨日とちがう桜に思う 千葉市 芍 薬