今週の土曜日の講演、
使用する視聴覚資料が定まらないので、
準備が遅々として進みません。
もう明々後日のことなのに・・・。
「女子ログ」
「夜間保育園」
「はなちゃん」
「いただきます」
「パンパース」
「いのちの理由」
「難聴のあかちゃん」
「意図の模倣」
などなど、候補はいくつもあるのですが・・・。

そして、
話の柱もそこそこの状態です。
今週の紙上歌壇でいえば、
《朝日歌壇》
  へこんでる姉を元気にするためにトマトソースで書くドラえもん (富山市)松田わこ
  大すきな六年生のはっちゃんのそつぎょうしきにいきたかったな (奈良市)山ぞえ そうすけ
  遠足もお泊り保育も無き子等が「楽しかった」と卒園したり (戸田市)蜂巣厚子

《山陰文芸》
  レジを待つ老人のかごにささやかな食材のほか酒が一本  出雲 荒木孝次

《読売歌壇》
  またひとつ時代はすぎる幼子の夢のワゴンや車内販売  東松山市 菅野理恵子

《毎日歌壇》
  ほんとうに今が一度きりなことを昨日とちがう桜に思う  千葉市 芍 薬