先日、電話でこんな会話。
  お嬢さん、もう帰られました?
    いえ、まだいますよ。
    この感染状況ではなかなか帰れなくて。
  一緒にいる時間が延びてよかったですね。
    ええ、まあ。我が家にとっては・・・。

夜なって届いたメール。
  お父さんは早く赤ちゃんに会いたいと思っておられるだろうのに、
  心無いことを言ってしまいました。

あまりに恐縮しておいでだったので、
しばし文言を考えて、こんな返信。
  彼は彼で思うところはあるでしょうが、
  その声は私には届いていません。
  でもまあ、
  彼にはこれからの人生、
  飽きるほど我が子と過ごす時間は用意されていますが、
  私には短期的にも長期的にも限りがありますので、
  ここは大きな心で我慢してもらいましょう。
というような・・・。

旬1