土曜日は百回忌の法要をしました。
洞光寺でよもやまの話をしていたら、
来年も再来年も百回忌があるそうです。
しかも、来年は百回忌が二つ。

本堂に置いてあった「教典」をいただいて帰りました。
『梅花流詠讃歌教典」

旬1
分厚いものでしたが、
すぐに読めます。

  我は仏にならずとも
  生きとし生けるものみなを
  もらさず救いたすけんと
  誓うこころぞ仏なる
    (「修証義御和讃(しゅしょうぎごわさん)」より)

信仰心の薄い私にも、
この文言はいいなあと思われました。