【この世情に晩年を生きて(33)】2021・10・7
2021年10月07日
昨日、届けていただいた「AERA」(朝日新聞)10月11日号)No44に、
ジャーナリスト津山恵子さんが書いています。
個人の自由を侵害している、
というのがマスク・ワクチン拒否派が繰り返す主張だ。
イリザリは、
9・11テロの犠牲となった義理の弟の死をいたんでいた。
にもかかわらず、
ワクチンを拒否し、
他人や家族に新型コロナを感染させる可能性があることには無関心だ。
このごろよく見かけるテレビCM。
あなたと、大切な人を守るために、
ワクチン接種を、ぜひご検討ください。
世相の思惑を感じる。
ある意図を感じる。