久しぶりの書道展
県立美術館が閉館中なので、
今回は県民会館でした。

「島根独立書展」

旬1

いい書道展でした。

書ではなんといっても「無聲慟哭」が秀逸でした。
作者の思いが存分に表現されていたから。
宮沢賢治の造語だから。

書そのものではなく、
書かれた文言が心に残った作品がいくつかありました。
  その道は
  空にまっすぐ
  つづいていた

  リンドおばさんにお詫びに行った帰り道
  許されるっていいものね
  また一つおりこうさんになったアン