久保田豊和『畑仕事の十二カ月』(家の光協会)も、
残り少なになりました。

11月になりましたので、
十一月のページを開きました。
  市民農園(コミュニティーガーデン)は、
  1870年代に、
  ドイツの医師・シュレーバーによって創設された、
  クラインガルテンが発祥といわれています。
  初めは都会の心の病んだ子どものための畑でしたが、
  大人もその効果に驚き、
  急速に広がりました。

私のささやかなはたけしごとも、
ささやかなりのよろこびとはげみはあります。

もちろん、
がっかりもあるし、
ごめんねもあります。