昨日は歌についての感想でしたが、
今日は話の進め方についての感想をいくつか。
  子どもに人権とは・・・と説くのではなく、
  「人(自分も他人も)を大切にする」
  「愛する」ということで、
  子どもたちにより分かりやすく人権が伝わったのではないかと思います。

  中村先生の言葉、姿、対話での進め方、
  先生のコメント時の子どもたちの様子、
  何もかもが初めてで印象に残る会でした。

  一方的に聞く講演でなくてよかったです。
  参加しようとする姿勢が育ちますね。

 

ああ、こういうふうに受け止めてもらったんだなと、
あの日の進め方は、
あれはあれでよかったんだと安堵しました。  

明日は、
親としての決意表明のような意見を紹介したいと思います。