昨日と今日の新聞で初めて知った言葉があります。
「アメジョ」(11月5日付朝日新聞)
  米兵と付き合う日本女性を指す、
  沖縄では一般的な呼び方だ。
          (山本章子「沖縄季評」より)

「子育て罰」(11月6日付山陰中央新報)
  子育て世帯に冷たい日本の政治や制度、
  社会意識を「子育て罰」と名付けたものですが、
  重い言葉ぼ裏にはどんな思いが込められているのでしょうか?
         (中井なつみ「社会の冷たさ『子育て罰』って?」より)

そういえば、
あの二人のことを、
以前は「感情的」に扱うことが多かったメディアが、
入籍後は「分析的」に論じることが多くなりました。
たとえば、今朝の山陰中央新報、
  小室さん親子が母子家庭であったゆえ、
  たたきやすく、
  差別の対象になったのではないかと考えられる。
       (石井憲子「眞子さん結婚 女性蔑視といじめの構図」より)

それも含めて、
この人たちのことはもういい加減、
放っておけよと言いたくなります。
もううんざりだと思うことさえもううんざりです。