このごろ、
スープとか味噌汁に関心があるのには理由があります。
暖かい野菜が豊富であること、
自分で簡単に作れること。

だから、
それに関する本には自然と目も心も向いてしまいます。
そして買った本は、
土井善晴『一汁一菜でよいという提案』(グラフィック社)

旬1
  一汁一菜とは、
  ご飯を中心とした汁と采(おかず)。
  その原点を「ご飯、味噌汁、漬物」とする食事の型です。

  一汁一菜とは、
  ただの「和食のすすめ」ではありません。
  一汁一菜という「システム」であり、
  「思想」であり、「美学」であり、
  日本人としての「生き方」だと思います。

なるほどなるほど・・・と思いながら、
気が向いたときに読んでいます。

今のところ、
読むだけで実行が伴いません。
困ったヤツだ。