新聞で知って買った本。
荒木健太郎『すごすぎる天気の図鑑』(KADOKAWA)

旬1

いろんなことを知りました。
でも、
多くは「そうなのか」でサクサク読んで、
「39 じつはけっこう出会える!? 絵画のような『天使の梯子』」
ここでふと、
めくる手が止まりました。
「天使の梯子」でしたから。
  天使の梯子(はしご)は、
  旧約聖書の創世記に登場するヤコブという人が、
  夢のなかで空から光の梯子で昇り降りする天使を見たという話が由来。
  ヤコブの梯子とも呼ばれています。
  また、
  オランダの画家・レンブラントが、
  モチーフとして描いていたことから、
  レンブラント光線ともいわれることも。

よくいう「神さまの階段」という説明はありませんでした。