【名もなき暮らしの独り言(96)】2021・11・24
2021年11月24日
昨日の朝日新聞「折々のことば」
死んだ人は、
さながら生きてたときのように死んでいる。
(小沢信男『捨て身なひと』から)
昨日、訃報を聞いて、
ほんとうにそうだなあと思ったら、
すき間風のように、
この言葉が心をよぎる。
小中高と同じ学校に通った幼なじみだった。
高校卒業以来、会ったことのない幼なじみ。
そういう生き様のような死にざまをするのだろうなと、
己(おのれ)の来し方を思う。
2021年11月24日
昨日の朝日新聞「折々のことば」
死んだ人は、
さながら生きてたときのように死んでいる。
(小沢信男『捨て身なひと』から)
昨日、訃報を聞いて、
ほんとうにそうだなあと思ったら、
すき間風のように、
この言葉が心をよぎる。
小中高と同じ学校に通った幼なじみだった。
高校卒業以来、会ったことのない幼なじみ。
そういう生き様のような死にざまをするのだろうなと、
己(おのれ)の来し方を思う。