昨日の毎日新聞、
「学ぶ 育つ 挑む」は「万葉集」の魅力について、
奈良県立万葉文化館主任研究員の阪口由佳さんがインタビューに答えています。
  「歌は待っていてくれる」
  阪口さんはこう言います。
  人ならば悲しむタイミングがずれて、
  共感し合えないかもしれない。
  でも歌は、
  黙ってそこにある。

歌も人もタイミングという点では同じと思いますが、
この言い方がすてきに響いたので・・・。