【読み終えて(6)】2021・12・16
2021年12月16日
昨夜の読書は久しぶりの宮部みゆき。
『長い長い殺人』(光文社文庫)
奇抜な発想に「ほおぉ~」と息が漏れ、
想定外の結末に「あれれぇ~」と声が漏れる。
そばに誰もいない人間は、
齢をとりはするものの、
歳を数えることはしない。
誕生日を覚えていてくれる者がいないからだ。
人は誰も自分のために齢をとったりはしない。
「逆アナウンス効果」
「循環論法」
「コケの一念」
などという言葉も初めて知った。
2021年12月16日
昨夜の読書は久しぶりの宮部みゆき。
『長い長い殺人』(光文社文庫)
奇抜な発想に「ほおぉ~」と息が漏れ、
想定外の結末に「あれれぇ~」と声が漏れる。
そばに誰もいない人間は、
齢をとりはするものの、
歳を数えることはしない。
誕生日を覚えていてくれる者がいないからだ。
人は誰も自分のために齢をとったりはしない。
「逆アナウンス効果」
「循環論法」
「コケの一念」
などという言葉も初めて知った。