12月12日の朝日新聞「折々のことば」
  われわれは、
  「天に代わりて不義を討」っているつもりのときに、
  いちばん悪いことをする。(岸田 秀)

  歴史には、
  「善の名でなされなたっか悪」などない。(岸田 秀)

  被害者意識の強い人ほど、
  周囲の人に「恐ろしい加害者」と映る。(鷲田清一)

 

一方からみれば、
危うい表現かと思います。
でも、
他方からいえば、
共感する人も多いかと思います。