今朝の朝日新聞「日曜に想う」に、
こんなおとぎ話が載っていました。
  昔々あるところに、
  貧しくも非常に賢い農家の娘がいた。
  評判を聞いた王様が、
  娘にこんな難問を出した。
    私に贈り物を持って来なさい。
    でも、持って来てはいけない。
    それは包まれているが、
    包まれていない。
    私には渡すけれど、
    渡してはいけない。
  娘は白いハトを捕まえ、
  鳥かごに入れて、
  幼い妹に王様のもとへ運ばせた。
  王様がかごの扉を開けると、
  ハトは飛んで逃げてしまった。
  王様は感心し、
  娘とめでたく結ばれましたとさ。

これが何の寓話なのか?
謎解きは今朝の新聞で・・・。

一日待っていただけるなら、
明日のブログで種明かしをします。