久しぶりにマンがを読みました。
新聞に広告が載っていたからです。
ゆざきさかおみ『作りたい女と食べたい女』(KADOKAWA)

旬1

  この世って
  多くのひとを
  納得させるために
  いつのまにか
  決められた「型」があって
  まるでそれ以外の
  かたちになることは
  ゆるさないみたいだ

新聞の広告にあった言葉が納得できた気がしました。
「女性の生きづらさに向き合う異色のごはんマンが」

もう一ヶ所、取り上げます。
  「じゃあ来年はクリスマス前にやりましょう。シュトーレン作り」
  「うん・・・そうだね」
  春日さんは
  「来年のことはわからない」って考えないんだな
  来年も当たり前みたいに私といると思ってくれてるんだ

新聞の広告にあった言葉が少しわかった気がしました。
「この漫画が今ここにあること、そのものが希望」