「unicef news」No272が送られてきました。
「2022・winter号」です。

その中から、
二つの報告を引用します。
まず今日はスーダンから。
  蛇口をひねれば、きれいな水を、
  いつでもかんたんに
  手にすることができる。

  日本に住む私たちには
  当たり前のことですが、
  世界では、5人に1人の子どもが
  日々の生活に必要な水を
  十分に手に入れることができません。

  日本の子どもたちに、
  開発途上国の水事情を話すとき、
  額田はいつも、
  こんな質問を投げかけます。
   毎日、汚い水しか使えないところに住んでいる人たちは、
   自分たちの使う水質(水のきれいさ)について、
   どう思ってるでしょうか?
   1.まったく、
     どうしてわたしたちばかりこんな目に合うのかわからないと、
     怒っている。

   2.だれかが、助けてくれないかな?・・・と、
     期待している。

   3.まあ、しょうがないかと、
     あまり気にしていない。

答えは明日のことにします。
その理由も・・・。