【原田ひ香】2022・1・12
2022年01月12日
一昨日の読売新聞「思い出の味」は、
原田ひ香さんだったので、
積ん読の中から、
原田ひ香『母親からの小包はなぜこんなにダサいのか』(中央公論社)
不思議だ。
このところ、
そこそこハードモードだった自分の人生が、
亜美ちゃんといると普通に見えてくる。
彼女が特別なことを言ってくれたわけじゃない。
ただ、
「ふーん、そうなんだ」
「まあ、皆、そうだよね」とか、
相槌を打っているだけなのに。
だって、
皆、やっているんだから。
生きているんだから。