昨日、
妻が漬物を買って来ました。
「つけもの 西利」のかぶ漬けでした。

包装紙に俳句と短歌。
さっそくブログノートに貼りました。

旬1
俳句の方は難なく読めましたが、
短歌の方は自信がなく、
ネットで検索したら、

同じような人を、
口コミの中に見つけました。
  「王朝の味を土産に京をたち」
  の方は読めましたが、
  「うれし・・・」で始まる句が最後まで読めません。
  錦市場の西利にお電話を入れてしまいました!
    よくわかる者から、
    折り返しお電話させて戴いても宜しいしょうか?
  5分後にお電話がかかり、
    うれしさは都の味の京たより
       きみの心をはやばやととく
  と教えて戴きました。
  お忙しい処、
  迅速に対応して戴き、
  ありがとうございました。

質問した人も、
お店の人も、
丁寧な人たちだなって思いました。

短歌の読み方、
こういうことかな?
  うれしさは都の味の京便り
  君が心をはやはやと解く