年賀状のお年玉、
3等が7枚、
当たりました。

昨日、3等の切手をもらってきました。

旬1

これをもって、
今年の年賀状は一つの区切り。

花2
    まどかなるひととせでありますように
    初めて十年日記を買った年の年賀状は自分に宛てた手紙でした
      七〇歳になっても矍鑠(かくしゃく)としていろよ
      見果てぬ夢を描いて走り続けているんだぞ
      悩める人に思いを重ね
      寄り添う人生を送っていろよ
      間違っても死んだりしたら承知しないからな
    昨年の八月、おかげさまで古稀を迎えました
    古来(こらい)稀(まれ)なる果報者です
    即今(いま)をひたすらに
    此処(ここ)をひたむきに
    自己(じこ)をまっとうに
    新たなる十年を生きていきたいと思います 

今年の年末に、
いただいた年賀状を見ながら、
来年の年賀状を書くまで、
しばらくお休みです。

このところ、
年が明けてから、
いただいた年賀状を見ながら、
その年の年賀状を書いてきましたが、
今年は12月のうちに年賀状を書きました。
おそらく20年ぶりぐらいです。

紙上歌壇の2首が心にしみました。
  もしかして今生の別れの挨拶か ままよままよと賀状書きゆく  
               (「読売歌壇」鹿嶋市 加津牟根夫)

ままよ、
もうどうでもいいやってことかな?

  今年はと賀状を早く書きをれば喪中のはがき次々と来る 
               (「山陰文芸」川本 藤井幹雄)