「AERA」(朝日新聞)の2月7日号に、
東 浩紀さんが書いています。
  声高に正義を叫ぶひとばかりが目立ち、
  だれひとり調停役を買って出ないこの状況こそ、
  現代における人文知の失墜を反映している。

実は私もかつて、
大きな正義を声高に叫ぶ人でした。
そんな私も今は、
小さな正義を小声でささやく人になりました。