【インター】2022・3・6
2022年03月06日
「青春と読書」(集英社)3月号に、
野本響子さんが、
自身の著書『子どもが教育を選ぶ時代へ』(集英社新書)
について書いています。
当時、
東京の我が家には、
マレーシア人やシンガポール人、
香港人など、
インターネットで知り合ったアジアの友人たちが、
よく遊びに来ていました。
マレーシア人中学生やその家族から、
インターナショナル・スクール(インター)の教育が、
いかに面白いか、聞かされたのです。
公立学校から転校を繰り返し、
今の全寮制インターに落ち着いたマレーシア人の彼女。
「とにかく勉強が楽しくてたまらないのだ」
と言いました。
「勉強が楽しいとはどういうことか?」
と興味を持った私に、
「宿題すら楽しいのだ」
というのです。
教育が面白い、
勉強が楽しくてたまらない、
宿題すら楽しい。
どういう感じだろう?
気になって気になって、
早速、昨日、買いました。