3月10日の山陰中央新報に、
東レ経営研究所の宮原淳二さんが、
「週休3日制のすすめ」を書いています。
  今では当たり前となっている週休2日制は、
  半世紀以上前の1965年に、
  当時の松下電器産業(現パナソニック)が、
  日本の大企業で初めて導入に踏み切った。

  当時、土曜は半ドン(半分の休日)で、
  「週休2日制は業績が低迷する」
  といった否定的な意見が多かった。

それが今や、
週休2日制は当たり前になりました。

してみると、
どこかの企業が率先して実践すれば、
週休3日制も、
いつか当たり前になるかもしれない。

少し前、
何かの記事で読みましたが、
どこかの社長が45歳定年制を提唱していました。

45歳でひとまず定年を迎え、
その間に適性やモチベーションに合った職種や職場を見つけ、
そこからセカンドステージに進むということらしい。

意欲のある人や集団や企業が、
示し合わせてチャレンジすれば、
45歳定年制も、
いつか当たり前になるかもしれない。

ワクワクする。