3月13日の山陰中央新報「羅針盤」に、
総務省自治財政局準公営企業室長という長い肩書の犬丸 淳さんが、
「トヨタ方式を病院にも」と題して書いています。
  トヨタ流のカイゼンでは、
  生産現場における、
  ムリ・ムダ・ムラを徹底的に削減していく。
  これを病院に当てはめると、
  例えば、
  看護師の動線の見直しとなる。

生産現場や医療現場のみならず、
いろんな職種、
さまざまな職場でも、
応用できるのではと思って、
今朝、
そのこと妻に話したら、
「無駄と思っても無駄じゃないこと多いから」と反論。

身近にいても、
分かり合えないことがあるってことが、
こんなふうに何の前触れもなく顕在化する。