3月14日と15日、
山陰中央新報に、
「あるロシア女性の手記」上下が載っていました。
  反プーチンのデモに、
  何年も参加してきた私たち自身、
  いまとても悪い立場に置かれています。
  私たちは、
  プーチンにも、
  西側にも、
  自分自身の良心にも、
  いちどきにたたかれ続けているのです。

  マグドナルドの撤退は、
  象徴的な出来事です。
  かつての民主的なロシア、
  ゴルバチョフとエリツィンがいたロシアの終わりを意味するからです。

あるロシア女性の日常や本音が、
まっすぐに伝わってきて、
「ロシアの庶民の良心」に触れた思いがしました。