訃報を耳にすると、
その人の著作を一冊買うことにしています。

最近では、
西村京太郎『知覧と指宿枕崎線の間』(角川文庫)
見田宗介『まなざしの地獄』(河出書房新社)
ひろ さちや『「狂い」のすすめ』(集英社新書)

旬1

それがねえ、
買ったものの、
どうしたものか、
なかなか読めないんですよ。

一緒に買った本の方を先に読んでいます。
トルストイ『光あるうち光の中を歩め』(新潮文庫)
ひろ さちや『ひろさちやの般若心経88講』(新潮文庫)

本には、
買って満足するものと、
読んで満足するものがあるようです。