昨夜遅く読み終えた小説に、
こんな言葉がありました。

そうか、なるほどな。
目と耳を全開にして現実と向き合えば、
自分の心の声が響いてくるか、
そうかもしれない。

旬1

初めて読む人でした。
池永 陽『下町やぶさか診療所~沖縄から来た娘~』(集英社文庫)

なるほどな・・・と思いました。
そうかもしれない・・・とも思いました。