fuluで、
「息をひそめて」というドラマを見つけました。

新型コロナがの感染が広がってからの話です。
「緊急事態宣言」
「ソーシャルディスタンス」
「テイクアウト」
「リモート」
「臨時休校」
などどという言葉が交わされます。

第一話は、
閉店せざるを得なくなった食堂の話でした。

夏帆のナレーションが流れます。
  人も場所も全てはなくなる。
  それでも人生は無意味じゃない。
  きっとそこには痕跡が残るから。
  それはいつかは忘れ去られてしまうような、
  ささやかなものであっても。

今の世情と重ね合わせて、
しみじみとして心に残りました。