昨夜の電話はサクラさんからでした。
スタッフ勉強会にお誘いを受けました。
テーマは「傾聴」と「コミュニケーション」

一昨日の朝日新聞と、
昨日の山陰中央新報を思い出しました。

朝日新聞「折々のことば」
  言葉っていうのは、
  共有の井戸から水を汲みだすみたいなものだと思っている。
                       (倉本さおり)

山陰中央新報「オピニオン」
  「新人の反応が弱い」
  「最近の若い人はクールなのか」
  昨今、そんなつぶやきを多く聞くようになった。
  1997年生まれが社会に出る頃から、
  顕著なのである。

  実は、
  コミュニケーションの共鳴反応に、
  世代差が生じている。
  コミュニケーションの共鳴反応とは、
  「うなずいたり、相手と同じ表情になったりして、相手に共鳴していく反応」のこと。
  人は、
  これを無意識に、
  反射神経で行なっているのである。
  うなずきが弱い、
  同じ表情にならない。
  そんな若者が増えている。
  周囲に、
  「話しを聞いていない」
  「やる気がない」
  「気が利かない」
  と思われている。
      (黒川伊保子)

25歳以下の人に多いらしい。

こういうことについて話し合うことになるのかな?