「AERA」(朝日新聞)の11月14日号に、
南 果歩さんが本の紹介をしています。

岡本太郎『自分の中に毒を持て』
岡本太郎『自分の中に孤独を抱け』
岡本太郎『自分の運命に楯を突け』

  太郎さんのエッセイは、
  いつも情熱的で前向きで、
  疲れた時には特によく効くお薬のようなもの。
  エネルギーが注入されていくような感覚になります。

最果タヒ・清川あさみ『千年後の百人一首』
  煮詰まっている時の心に沁みてきます。

唯川 恵『100万回の言い訳』
  4人の人生に共通するのは、
  「人間は都合の悪いことを他者には言わない」
  ということ。
  それは、
  自分の人生をうまく進めていくために、
  誰もがやっていることなんですよね。

この中から3冊、
昨日のうちに、
早速、注文しました。