【南 果歩】2022・11・12
2022年11月12日
「AERA」(朝日新聞)の11月14日号に、
南 果歩さんが本の紹介をしています。
岡本太郎『自分の中に毒を持て』
岡本太郎『自分の中に孤独を抱け』
岡本太郎『自分の運命に楯を突け』
太郎さんのエッセイは、
いつも情熱的で前向きで、
疲れた時には特によく効くお薬のようなもの。
エネルギーが注入されていくような感覚になります。
最果タヒ・清川あさみ『千年後の百人一首』
煮詰まっている時の心に沁みてきます。
唯川 恵『100万回の言い訳』
4人の人生に共通するのは、
「人間は都合の悪いことを他者には言わない」
ということ。
それは、
自分の人生をうまく進めていくために、
誰もがやっていることなんですよね。
この中から3冊、
昨日のうちに、
早速、注文しました。